これはNYMEXのWTIのCL1vsCL2のスプレッドの日足です。
現状はバックワーデーションながらあるラインで上昇が止まっている状況です。
1時間足に変えてみてもこの辺りは鬼門となっている様子がうかがえると思います。
もちろんこれだけをメルクマールにすることは危険ですが、このラインを明確に越えてきたとき、買いを入れてくる参加者も一定いるのでは?とも思いながら状況を観察しています。
これはNYMEXのWTIのCL1vsCL2のスプレッドの日足です。
まさに「一線」ですね。。。
なるほど、インターマーケットを絡めるとより骨格がわかりやすくなりますね。
ブレントチャート
このスレッドとは直接関係していないかもしれませんが本日(2023.08.05)のウィークリー、フォーキャストともに興味深く視聴しました。
泣く子も黙るCTA(笑)がなんの算段もなしに逆境のなかショートポジションを保有するのは不気味ですね。
フォーキャストでは17分以降のお話ですが、紳士的な振る舞いということですが十分悪魔的なやり方に感じました。溺れる者の首を真綿で締める感じがしました(笑)。相場の世界の恐ろしさを端的に示してくれる好例だと思います。
続報
いったんCTAのショートが輝いたものの80ドルを割った時点で早くも利確・反転のドラスティックな展開。
深読み合併号8の原油セクション・短期売買が機能しやすい、というタイトルそのままの様相になりました。
確かにショートを長く持つような場面ではないですが、目標に到達すればポジションは用済みとばかりにサッサと利確するのはプロの凄みを感じます。
今週はは何やら、ガチャガチャした動きですね。
いわゆる下で切らせて上で踏ませて、終わってみたらなんもなし、、、という類いの動きにも見えますが、どうなりますでしょうか?
いつも投稿ありがとうございます!
いやほんとテクニカル殺しな動きが続いていますね。夏といえば夏っぽいし、ちょっと参戦するのがはばかられる空気はありますw。
Taitaiさん、お久しぶりです。素晴らしい投稿シェアありがとうございます。この投稿から、ほぼ一カ月たってます。もう9月です。
で、チャートを見たら、今年まだヒットしていない年足ピボットポイントが$92.30あたりにあるのが見えます。
現在は売りのハーモニックパターンにつかまっているので、一旦は下げるかもしれないのですが、原油も、$92あたりまでは上昇あり?みたいな目線になってます。笑
市場参加者の多くが90台を固唾を飲んで見ているんじゃないかと思います。
そこら辺にさしかかったときは大きな出来高になるんじゃないでしょうか。