アービトラージだって⁉

今日も吉中レポート、興味深く拝見しました。

広末涼子さん報道、過熱の一途ですね。
コンプライアンスの言葉が広がるにつれて、消費者を過剰に気にするようになってきたと思われる企業、その企業=広告主の動向を気にする斜陽気味(笑)の既存マスコミによるバッシング。
というか、バッシングをエクスキューズとした、ネタとしての最大限の利用という感想ですね。
本質的にはいつの時代も変わらぬ構図と思いますが、特に近年はその程度がエキセントリックになってきてるのかな、という気もします。
われわれ一般大衆もそんなことは薄々わかっていながら、下世話な話に興じるわけですが(笑)

さて本題。
本日の講義で言及されていたアービトラージはなかなか世間に出回っている情報が少ないと思っています。
テクニカルは~、手法は~、という情報は玉石混交であまた氾濫しているのにもかかわらずです。面白いですね。
とはいえ、決してテクニカルや手法を軽んじているわけではないですが、あまりに格差がありすぎると思えてしょうがありません。

そんなところに『ゼロから組み立てるアービトラージ』という構想が!
これは期待大ですね。
気長にお待ちしておりますので、是非とも講義をお願いしたいと思います。

「いいね!」 5

閉塞的で自由に振舞う人への嫉妬が強い島国の村社会。
私の周りでは議論が展開されています。

『ゼロから組み立てるアービトラージ』
一物一価の法則から実践知まで組立てた書籍などは国内外存在しないですね。

「いいね!」 4

配信して頂いた講義の一部を編集して音声で公開してみました。

必要とされている人にだけ聞いてもらえればいいのかなって。

動画のテキスト起こしが出来るようになったので、入り口の一部だけChatGPTに要約してもらいました。検索しやすくなるよう、貼っておきますね。

ーーー

多くの人から、特にトレーディングについて深く関心を持っている人たちから質問を受けることがあります。具体的には、「プロは何をしているのか」「プロの仕事内容とは何か」など、皆さんが一番知りたいと思っている質問について話しましょう。

プロというのは色々あり、その種類やアプローチは多種多様です。しかし、プロという「顔ぶれ」を一通り確認した上で、今回は皆さんにとって一番身近なプレーヤーを紹介しようと思います。今回はアービトラージについて考えていきましょう。株式やコミュニティ、暗号資産のディーラーといった方々です。大きな規模でアーブを行っている人もいますが、私たちが身近に感じることができるのはこういった方々です。

有名な会社もあれば、新宿の西新宿にある古いビルの一室で働いている小さな証券会社のディーラーもいます。専業の方々もいれば、さまざまな背景を持つ人たちがいます。これらの人々が行っているのがアービトラージです。主に対象となるのは、コミュニティ、株式、暗号資産といった分野でしょう。

為替は別です。為替ディーラーという職種は基本的に存在しないはずです。為替について言及している場合は、おそらくカスタマー対応の職種を指していることが多いです。

だからこそ、アービトラージというのは、大きなイメージを与えるような存在ではないと考えられています。ただし、異なる市場間での取引は注意が必要で、その注意を払うべきは、アービトラージ以外の参加者ということになります。
---

いつも講義、ありがとうございます!

「いいね!」 3