オレンジのラインはゴールドをドルではなくWTIオイルのクオートにしたものです。
XAU/USDを例えばUSOILで割ればトレビュー上に出せます(これもココスタでやったやつです)。
今夜、ゴールドが現時点で50ドル程度下げていますが、ある意味広がりすぎた乖離を埋めに来ていると見えなくもない?
興味深いのは石油の側から見ると、最近ゴールドの価値が落ちている(調整)ように見えること。
法定通貨目線を離れる面白さがありますね。
オレンジのラインはゴールドをドルではなくWTIオイルのクオートにしたものです。
XAU/USDを例えばUSOILで割ればトレビュー上に出せます(これもココスタでやったやつです)。
今夜、ゴールドが現時点で50ドル程度下げていますが、ある意味広がりすぎた乖離を埋めに来ていると見えなくもない?
興味深いのは石油の側から見ると、最近ゴールドの価値が落ちている(調整)ように見えること。
法定通貨目線を離れる面白さがありますね。
ゴールドは、いつも不思議ですね。
完全に独自で動く原油。
バランスを取りながら中庸で動くゴールド。
深いです。
いつも素晴らしい投稿、ありがとうございます!
Taitaiさん、いつも参考になる投稿ありがとうございます。
ここしばらく米ドル続落、株式は怪しいという感じなのですが、ゴールドは、リスクオフのプレーヤーとして活躍してない感ありの気がしています。$1946.97のキーレベルを超えられないまま、うろうろしていますよね。
ロシアへの制裁懸念から、各国の中銀などの機関が、安全保管を狙って金を国内に移しているという記事を見かけましたが、金を売買の対象にしたくないから、価格がうごいてないのか?
よくわかりませんが、金、動かないですね。。。
なるほど。実質金利というものがありました。奥が深いです。
ゴールドは実質金利高とYCC見直し期待・実物買い圧力という、ちょうど上下のサンドイッチ状態ですね。動かないのもむべなるかな(笑)。
それとともに売り買い勢の時間軸の違いも想像します。
短期目線の戻り売り勢、中長期目線の保有勢(と想像)。
FEDWATCHの金利市場織り込みだとターミナルレートまであと一息ですので、実際にそこまで達したら本格的に「その次の事態」を織り込み始めていくんじゃないかと思っていますが、どちらかというとYCC見直しがこれからのテーマとして「使われ」ていくような雲行きに感じます。
今年の9月、10月あたりから新しい展開になるかもしれませんね。わかりませんが(笑)。
なるほど。Taitaiさんもかなりマーケットにお詳しいので、参考になります。
7月28日に日銀の会合と記者会見がありますね。この日の会見の内容次第で、流れが変わるのかもでしょうが、金利がこの日までにどこにいるかも注目ですよね。
昨年の7月にアップされてた記事だから、時間軸を守れば、世の中に良いアドバイスは多々あると言うことなんでしょうね。